エミューオイルの成分

エミューオイルの成分の働きは?

エミューオイルは10種類以上の脂肪酸を含んでいます。

 

脂肪酸とは

脂質、炭水化物、たんぱく質は人間が生きていく上で必要な三大栄養素です。脂肪酸は、一般的に脂肪又は油と言われている物の構成要素であり、脂質に属します。脂肪という言葉は、肥満を連想させるために悪いイメージがあるかもしれません。確かに、脂肪の摂り過ぎは肥満、そして生活習慣病という結果をもたらします。だが、それを恐れるが故に脂肪の摂取を過度に抑えることは、不健康にもつながります。脂肪酸は人体にとって大切な栄養素であり、これを適度に摂取することが健康を維持するために必要な一条件になっています。 脂肪酸は、体内に入ると脂肪組織の中にエネルギー源として蓄えられる。又、人体の細胞膜、脳、各種ホルモンを構成する材料になるなど、極めて重要な働きを持っています。

下の表は、脂肪酸組成における比較分析結果です。

脂肪酸名 人の皮脂 エミューオイル オリーブ油 ローズヒップ油
ミリスチン酸 2.1 0.4 0.0 0.0
パルミチン酸 20.2 22.0 10.1 3.0
ステアリン酸 11.2 9.6 3.2 1.0
パルミトオレイン酸 3.8 3.5 0.0 0.0
オレイン酸(ω-9) 30.8 47.4 73.8 10.0
リノール酸(ω-6) 15.1 15.2 11.1 40.0
リノレン酸(ω-3) 0.3 0.9 0.4 30.0

※エミューオイルの効能、成分分析、脂肪酸組成は東京農大バイオインダストリー・オホーツク実学センター編
「エミュー解体新書」による。

 

そんな豊富に含まれる脂肪酸のなかでも、特に有効性が高いのは次の3種類の脂肪酸です。

 

オレイン酸(n-9系)

 

オレイン酸は、オリーブオイルなどにも含まれている脂肪酸です。皮膚の吸収力に優れていて、有効成分をよりよく浸透させる働きを持っています。

過酸化脂質の抑制をするため、細胞内のDNAを破壊せず安定させます(=がんの抑制)。LDL(悪玉コレステロール)のみ減少させるため、動脈硬化などの予防になると言われています。

 

リノール酸・r-リノレン酸・アラキドン酸(n-6系)

 

母乳などにも含まれ、細胞の活性化・血中コレステロール値低下・血管拡張・血小板凝集抑制に有効と考えられています。

生体調整ホルモンであるプロスタグランジンの原料となり、炎症や血圧調整を行う働きを期待できます。

 

a-リノレン酸(n-3系)

 

a-リノレン酸は、しそ油などにも含まれ、EPAやDHAの原料となります。

血栓ができるのを抑え、血管の拡張、血行の改善、血圧を抑制する働きがあります。アレルギーや、炎症の仲介物質(ヒスタミン・トロンボキサン・ロイコトリエンなど)の働きを強力に抑えるため、敏感肌・アトピー、花粉症、ぜんそくなどのアレルギー疾患を抑制する働きがあると言われています。

 

 

理想的な配分量

大切なことは、こうした各種の脂肪酸をバランスよくとることです。エミューオイルの成分構成は、種目数、量ともに、人にとって理想的な配分で含まれているため、より効果的だとされています。


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